こんにちは、サオリです。 自分では「攻め」のタイプだと思ってた。でもね、人間の本能って、自分でも気づかない深い場所に隠されているものなのね。 今回は、友達の彼氏であるブレイン(仮名)に、私のプライドも理性も、文字通り「叩き潰された」夜の記録。
……「君の限界、教えてよ」。ソファで始まった、ドSな査定。
友達が留守の間、暇を持て余したブレインに呼ばれて彼らの家へ。 ソファに座るなり、彼はいきなり私を膝の上に引き寄せて、耳元で低く囁いたの。 「君の限界、どこまでいけるか教えてよ」 「……何でもいけるわよ。何が起こるか知りたいだけ」 不敵に笑って見せた私に、彼の目が獲物を見つけた猛獣のようにギラついた。
……脳をトロけさせる、ドス効かせた淫語の波。
彼は私の耳元で、確信に満ちた声で「私の好きなこと」を羅列し始めた。 「髪を引っ張られながら、奥の特等席を突かれるのが好きなんだろ?」 すべてを見透かされている恥ずかしさと、言いようのない興奮。 さらに、彼は続けた。 「ビンタしながら咥えさせて、首を絞めた時のイキ顔……最高に綺麗だろうな」 今まで軽いプレイはあったけど、ここまでド級の「支配」を宣告されたのは初めて。 でも、私のナカは、その言葉だけで嘘みたいに溢れ出していたわ。
……「パンッ!」と炸裂するビンタ。痛みと悦びの化学反応。
彼をソファに押し倒し、彼の巨大な塊を私のナカへ誘い込んだ。 ズブリと重い衝撃。でも、その直後……。 「ビシッ……!」 頬に熱い衝撃が走った。一瞬、頭が真っ白になる。 「……っ!」 反動で彼を見上げた瞬間、今度は逆の手で「パンッ!」と二発目のビンタ。 ヒリヒリとした痛み。でも、その痛みが脳に届く頃には、甘美な快感に変わっていたの。
顎を強く掴まれ、無理やり口を開かされて、唾を垂らされる。 「……私、何なの?」 「俺専用の汚いオナホだ。今夜は中出し便器でいいんだよ」
……窒息と絶頂。白目を剥くほどの、暴力的な充足感。
髪をガバッと掴まれ、首を絞められながら、腰をメチャクチャな強さで叩きつけられる。 視界がチカチカして、息ができなくなるほど苦しいのに、突かれるたびにナカがギュンギュンと締め付けられる。 「イッてみろ、この淫乱……」 その声が合図だった。
「アッ……! イク、イクイクイク――!!!」 視界が真っ暗になりかけた瞬間、私はこれまでにないほどの潮を噴き出し、全身を痙攣させて絶頂したわ。 彼は止めず、そのまま高速ピストンで私の最奥に熱い液体をドクドクと解き放った。
……「痛みと快感の沼」へようこそ。
彼が抜いた後、股からダラリと溢れる白濁を指でなぞりながら、私は恍惚とした顔で笑ってたと思う。 「あは……ぜーんぶ、私のもの」
あの日以来、私はただのセックスじゃ満足できなくなってしまった。 頬に残る微かな赤みと、首に残る指の跡。 それが消える頃には、また誰かに「壊してほしい」と願っている自分がいる。 サオリの新しい「実験」は、どうやら片道切符の沼だったみたい。

