【サオリの日常ログ】ホテルの静寂、自分を叩く。スパンキングの「痛み」で加速させた、孤独で淫らなセルフ・エクスぺリメント。

こんにちは、サオリです。 ねえ、どんなに人混みの中で完璧な自分を演じていても、一人になった瞬間、抑え込んだ本能が悲鳴を上げることってない? 今回は、仕事のレセプションの夜、ホテルの部屋で独りきりで迎えた、痛みと悦びが交錯する実験記録をシェアするわ。

……ドレスを脱ぎ捨て、シャワーで目覚めた「熱」。

人脈作りの笑顔と、シャンパンの酔い。 ハイヒールを脱ぎ捨て、大きめのドレスを床に落とした時、私はただ疲れているだけだと思い込もうとしていた。 でも、シャワーの熱い水が肌を叩いた瞬間、すべてが変わったわ。

指先が石鹸を纏い、肌の上を滑る。 自分を触るつもりなんてなかった。でも、太ももの間に手を伸ばした時、そこはもう、認めざるを得ないほど熱く濡れそぼっていたの。 私は恐怖すら感じて、逃げるようにシャワーを止めたわ。このままでは、ホテルの壁に自分を叩きつけてしまいそうな衝動に駆られたから。

……暗闇の独演会。シーツの上で交わした自問自答。

バスタオル一枚で、電気もつけないまま部屋に立ち尽くす。 窓から差し込む街の光が、私の裸を金色の筋で染めていた。 隠すには惜しいほど、私の肌は準備万端だったの。

ベッドにうつ伏せになり、マットレスに腰を押し付ける。 最初は焦らすように、枕に顔を埋めながら。 でも、それだけじゃ足りない。お腹の奥の疼きが、もっと「鋭い刺激」を要求していた。

……「パンッ!」と響く、独りきりのスパンキング。

何がきっかけだったのか、自分でも分からない。 私は右手を高く上げ、自分のお尻を力いっぱい叩いたの。 「パンッ!」 静かな部屋に、鋭い音が響く。

その瞬間、私のアソコがズキズキと、暴力的なまでの快感に跳ねたわ。 「……っ!」 もう一度、さらに強く。 刺すような痛みが肌を駆け抜け、欲望で濡れた指先をさらに深くへと誘う。 汚らしい。なんて、汚らしいの。 枕を噛み、声を押し殺しながら、私は自分を叩き続けた。

……不在の「彼」を召喚する、絶頂の波。

腰の動きが速くなる。 自分を叩くたびに、全身が震える。 頭の中では、ここにいない「彼」の姿を召喚していたわ。 彼なら、もっと冷酷にお尻を叩くはず。彼なら、こんなに乱れている私を見て、どんなに蔑み、どんなに激しく貫くだろう。

「……あ、っ……!」 喉の奥で彼の名前を呻いた。完全に一人ではないと感じられるまで、何度も。 絶頂は、逃げ場のない波のように襲ってきたわ。 腰は跳ね上がり、シーツは私の愛液でびしょ濡れ。 最後にもう一度、自分のお尻を強く叩き、痛みと快感が混ざり合う極致へと墜ちていった。

……残された熱と、かすかな後悔。

気がつくと、私はうつ伏せのまま倒れ込んでいたわ。 肌はベタベタで、脈拍はいつまでも落ち着かない。 半分酔って、ホテルのベッドで一人ぼっち。 「……くそっ」 独りごちた言葉は、自分への呆れか、それともこの姿を彼に見せられなかったことへの、深い飢えだったのか。

サオリの実験ログ、今夜のデータは少しだけ「寂寥感」が混じった、苦い味がしたわ。

この記事を書いた人

ちょっと飽きっぽいフリーライター。日常の隙間に転がっている「偶然の出会い」や、元カレとの再会に弱いです。ドラマみたいな修羅場や、スカッとする復讐劇も実体験。私の波乱万丈な恋愛ログ、覗いてみて。