こんにちは、ナナです。
今日は、大学生活の中で一番やらかした日のことを書こうと思います。 「一度くらい、解放感を味わってみたい」 そんな軽い好奇心で挑戦したノーパン外出が、まさか講義中に教授の前で大公開される事態になるなんて、当時は思いもしませんでした。
教授のあの、何とも言えない視線の意味に気づいた瞬間、背中から変な汗が出たのを今でも覚えています。
……「開放感」という名の、甘い罠。
その日は朝から少し寝坊して、慌てて講義室へ向かいました。 選んだのは、風通しの良い、前ボタンのゆったりとしたワンピース。 「今日は少し大胆な気分で過ごしてみよう」 そう思って、下着はあえて付けない、ノーパンの状態を選びました。
階段状になった講義室の最前列に座り、私はいつものようにノートを広げていました。 まさか、自分の座り方ひとつで、スカートの中の「秘密」が外部に公開されているなんて、これっぽっちも思わずに。
……教授の視線、収束する焦点。
講義が中盤に差し掛かった頃、教壇に立つ佐藤教授の様子が少しおかしいことに気づきました。 いつもは厳格で、学生の顔なんてろくに見ないはずの彼が、説明の途中で何度も言葉を詰まらせ、視線を私の足元に向けているんです。
「ナナさん、そこ、少し……」 教授が言いかけた言葉の意味を理解しようとして、私は自分の姿勢を客観的に見つめ直しました。 浅く腰掛け、無意識に開かれた膝。ワンピースの裾は捲れ上がり、前ボタンの隙間からは、私が今日隠してきたはずの場所が、教壇の高さから丸見えになっていました。
……溢れ出した熱、隠しきれない証拠。
心臓が止まるかと思いました。教授と目が合いましたが、彼の眼鏡の奥に浮かんだのは、困惑と、それ以上に抗いがたい「男」としての動揺でした。 その視線に晒されていると意識した途端、私の内側から熱いものが一気に溢れ出すのを感じました。
「……っ」 慌てて膝を閉じましたが、ノーパンの私には、それを堰き止めるものが何もありません。 熱を帯びた蜜が、ワンピースの薄い生地を内側からじわじわと侵食し、グレーの布地に手のひらほどの濃い染みを作っていきました。 最前列の私の席からは、独特の甘い匂いが立ち昇り、周囲に広がっていくのが分かりました。
……逃げ場のない帰路、晒される罪跡。
チャイムが鳴った瞬間、私は教室を飛び出しました。 自転車通学の私は、濡れて変色したスカートのまま、人混みのキャンパスを抜けなければなりません。 腰にカーディガンを巻き付けて染みを必死に隠しましたが、ペダルを漕ぐたびに、自分の熱でふやけた肌がサドルへ押し付けられ、脳を突き刺すような快感が走ります。 「バレているんじゃないか」という恐怖で、さらに奥がじわっと熱くなるのを止めることはできませんでした。
……暴走する本能、下着なしの再会。
部屋に辿り着き、玄関の鍵を閉めた途端、溜まっていた興奮が爆発しました。 教授に晒した恥ずかしさと、濡れたまま帰宅したスリル。一人で慰めても、この火照りはもう収まりそうにありません。
私は乱れた息のまま、スマホでマッチングアプリを開きました。 『今すぐ会える人。条件なしでめちゃくちゃにしてくれる人限定』 そんな過激な一言を添えて募集すると、すぐに通知が鳴り止まなくなりました。
私は着替えることなく、まだ教授の視線と自分の熱が染み込んだままの、あのノーパンのワンピースで家を飛び出しました。 「今から行くね」 アプリでマッチした、顔も知らない男の待つ場所へ。

