【ミキの回想】夫の親友、忘れ物を取りに来た午後の密室。キッチンの作業台で暴かれた、私の「洪水の正体」。

ミキです。 あの土曜日から一週間。 私の頭の中は、タカシさんのスウェット越しに見えた「あの形」で支配されていました。 夫と肌を合わせても、脳裏に浮かぶのは親友の彼のことばかり。

そんな時、夫が休日出勤で不在の午後に、 彼から「先週、忘れ物をしちゃって」と連絡が入ったんです。

「夫は不在ですけど、私が預かっていますから」

そう答える私の声は、自分でも驚くほど震えていました。 彼が来る。あの「暴力的な膨らみ」を連れて。

……沈黙のキッチン。忘れ物を受け取るはずの指先が触れて。

チャイムが鳴り、玄関を開けると、そこにはあの日と同じ、 少し野性味のあるタカシさんが立っていました。

「ごめんね、ミキさん。わざわざ」

リビングへ通すのも怖くて、私は玄関先で渡そうとしたけれど、 彼は当然のように「喉が渇いたな」と言ってキッチンへ入ってきたんです。

グラスにお茶を注ぐ私の背後で、あの時のように彼の体温が近づく。 あの日吸い込んだ、少し汗の混じった男らしい匂い。

「……ミキさん、本当は待ってたんでしょ?」

耳元で囁かれた瞬間、指先が滑ってグラスが落ちそうになりました。 彼の手が私の腰をガッシリと掴む。 あの日、妄想の中で何度も繰り返した光景が、今、現実になったの。

……作業台の上で。剥き出しになった漆黒の「本性」。

彼は私を強引に振り返らせ、キッチンの作業台に押し上げました。 タイトスカートが捲り上がり、 すでに蜜でぐっしょりと濡れ透ったパンティが露わになる。

「……やっぱり。こんなに濡らしてたんだ」

彼はそう笑うと、あの日私を虜にしたスウェットの紐を解きました。 中から飛び出してきたのは、想像を絶するほどに太く、 怒張した血管が脈打つ、漆黒の凶器。

「あ、っ……うそ、……っ!」

拒絶する間もなく、彼は私の足を広げ、その巨大な質量を突き立てました。 ズルリ、と内壁を無理やり押し広げ、 未開の奥底を直接抉られるような、暴力的な衝撃。

夫との平穏なセックスとは違う、壊されるような、汚されるような快感。 作業台のステンレスが背中に冷たく響くけれど、 身体の中は、彼の熱い「本性」で焼けつくようでした。

……「親友」の痕跡を飲み干して。決壊した私の倫理観。

「あああっ! 待って、そこ、深い、……っ!!」

彼は容赦なく、私の最深部を叩き続けました。 夫が大切にしているキッチンの上で、 その親友の巨大な杭に、めちゃくちゃに掻き回される。

その背徳感が、私をさらなる「洪水」へと導きました。 溢れ出した蜜と、彼の荒々しい吐息が混ざり合い、 静かだった家の中に、卑猥な水音と肉体がぶつかる音が響き渡る。

最後、彼が私の最奥で爆発したとき、 私は白目を剥き、激しい痙攣の中で意識が飛びそうになりました。 ナカを満たす、熱くて重い「夫ではない男」の証拠。

……後日談。洗い流せない「上書きされた記憶」。

彼が去った後、私は一人、静まり返ったキッチンに立ち尽くしました。 作業台には、私たちの情事の跡が、惨めなほど点々と残っていて。

急いで掃除をして、シャワーを浴びて、 夫が帰ってくる前に「優しい妻」の仮面を被り直したけれど。

「ミキ、ただいま。……あれ、なんか今日、いい匂いするね」

帰宅した夫に抱きしめられたとき、私のナカからは、 まだタカシさんの熱い「残り香」がトロリと溢れ出していました。

私の身体のデータは、あの日、あの瞬間、完全に上書きされてしまった。 夫の優しい愛撫では、もう私の火照りは静まらない。

この記事を書いた人

都心で働く事務職です。落ち着いた大人の女性に見られますが、週末は「自分を解放してくれる人」の所有物として過ごしています。支配される快感や、大人のドロドロした関係から抜け出せない私の独白です。